毎年お盆には、息子家族や兄弟家族が集まり、母のお墓参りをするのが恒例行事です。
今年も早くから準備をして、みんなに会えるのを楽しみにしていました。
11日に帰省してきた次男家族。
次男はいつも私の霊気ヒーリングを楽しみにしていて、今回も帰るなり「時間ある時に霊気してほしいな」と言ってくれました。
さっそくヒーリングをすると、ものの2分ほどで深い眠りに…。
「相当疲れているんだな」と感じました。
その夜はみんなで夜市に出かけ、唐揚げやホルモン焼きそばを食べながら楽しい時間を過ごしました。
けれど次の日、次男が急に39度の高熱。病院でコロナ・インフルの検査をしましたが陰性。簡易キットでも陰性。
結局、お盆の集まりは中止になってしまいました。
大阪に戻って病院で詳しく診てもらうと「ウイルス性胃腸炎」。
長期休みの疲れが一気に出たようです。
思い返せば、霊気ヒーリングの時にすぐ眠ってしまったのも、体が限界を迎えていたサインだったのかもしれません。
長期休みに体調を崩す人が多い理由
「休みに入ると体調を崩す」
そんな方、意外と多いのではないでしょうか?
日頃から頑張りすぎていると、緊張の糸が切れた時に一気に不調が出てしまうんです。
体は正直で、無理をすれば必ずどこかにサインが現れます。
体が悲鳴を上げる前にできること
日頃から少しずつ、自分の体をメンテナンスしたり、緩める時間を作ること。
そうすることで、体調不良を未然に防ぎ、毎日を快適に過ごすことができます。
セラピストの施術や癒しは、そうした「体の声に耳を傾けるためのお手伝い」でもあります。
疲れ切ってからではなく、その前に整えることがとても大切です。
私も今回、息子を通じて改めてその大切さを実感しました。
「なんとか仕事してるよ」と息子は言っていましたが、無理せず体を大事にしてほしいと願っています。
皆さんもどうか、ご自身の体と心を大切に。
私たちセラピストが、いつでもそのお手伝いをさせていただきますね。
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